平成28年度千葉県高等学校教育課程研究協議会(数学部会)が千葉市立千葉高等学校にて開催されました。
受付 9:30~10:00
開会 10:00~10:20
1 県教育委員会あいさつ
2 数学部会長あいさつ
3 講師及び司会・記録者等紹介
説明Ⅰ 10:20~11:05
「学習指導要領の趣旨を踏まえた授業改善と次期学習指導要領改訂の方向性について」
大木 喜信 先生(県教育庁教育振興部指導課指導主事)
・学力・生きる力・21世紀型能力
・数学科の目標
・評価の充実に向けて
・アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善
・学習指導要領改訂の動向について
発表 11:20~12:00
「基礎・基本の定着を目指した授業の工夫」
加藤 純一 先生(県立沼南高等学校教諭)
・研究の概要
・三角コマの作成
・自作した単位円を用いた三角関数の指導
・教科書の内容を噛み砕いたプリント学習
・応用問題プリントの活用(折ったプリントの活用)
・復習プリントの活用
・問題にタイトルをつける授業
講演 13:00~14:00
「アクティブ・ラーニングについて考える」
岩崎 元 先生(県教育庁教育振興部指導課指導主事)
・新たな学びに関する教員の資質能力の向上のためのプロジェクトについて
・アクティブ・ラーニングとは
・求められる授業改善の方向性
・他校・他校種の授業から
説明Ⅱ 14:15~16:00
「アクティブラーニングの実践例の紹介及び
アクティブラーニングを活用した授業改善について」
和田 匡司 先生(県立成田北高等学校教諭)
田口 亜紀子 先生(県立薬園台高等学校)
・アクティブラーニングとは
・アクティブラーニング型授業の実践例の紹介
・桐蔭学園の実践例(ビデオ視聴)
・アクティブラーニングを取り入れた授業展開例の作成
出席者による個人ワークシートでの作業
グループでの発表
・まとめ
質疑 16:00